2015年3月20日金曜日

やっときた朗報、Everybody let's go!

3月1日、朝起きたらHMSから
キャパオーバーであなたの席を設けられませんでした。
というメールがきてました。

何それ??

って感じでしたが電話しても説明なし。。。
応募した7人中6人が同様のメールを貰い、この数週間はまさしく阿鼻叫喚でした。
航空券もビザも寮費も払っちゃったよ!!さすがにひどい。


それが、昨日原因がわかり全員無事Bostonに旅立つことができるようになりました!!出発1週間前(汗)お世話になった先生方には心から感謝です。
数年来のノウハウとご縁があったからこそで、その点医科歯科生でよかったと思いました。
同時に、HMSに関しては2年連続同じようなことが続いており、留学におけるご縁の大切さ、アメリカが海外に対し門戸を徐々に閉じているというシビアな現実を突き付けられました。


一応今回の反省を踏まえれば来年は問題なくHMSに行けるはずです。


さて、昨日は同時に、私たちが今年ずっとお世話になった臨床留学準備プログラムFOCUSの最終回でした。
HMS組とANU組がいます


外国人の先生がこんなにたくさんいて、HMS留学の先輩もいて、この教室=G-Labにいる時だけはここが日本ってことを忘れられるような環境でした!(そう思うようにと刷り込まれてました笑)

詳しくはNさんが以前のブログで書いてくれました。

FOCUSのおかげで英語力だけでなく、問診やカルテを書く作業など、医者をやるならどこにいても欠かせないスキルを磨くことができたと思います。


先生方、毎週毎週本当にありがとうございました。