2015年4月19日日曜日

他国のブログ紹介

最初の記事にも書いた通り、今年から臨床留学はハーバードだけではありません!

そして、各国の同級生がブログを書いてくれてます!両方ともパイオニアブログなんで、検討している人は参照必須です。


まずは次郎作ブログ。言わずと知れた人気ブログ。タイの留学生活を紹介するという趣旨ですが、留学先紹介っていうより僕にとっては伝記です笑。プロセメまでたどれてトムもヨーロッパ周遊記でチラッと出るので見てね。
http://fuseda.xsrv.jp/wp/?p=397



そしてもう一つがオーストラリアブログ。こちらは、今年から提携校になったANUでの2ヶ月の留学を紹介するものです。高校からずーっと一緒の親友も執筆者の一人で、アメリカと同じ英語圏での実習風景を知り比較することができるので目が離せません。
http://tmduanu2015.blogspot.com.au



時間がなく手短な紹介にはなってしまいましたが、
両方ともリンクはパソコン画面右手に貼ってあります!チェケラッチョ!!

トム

2015年4月12日日曜日

Ether Dome/ Intubation Machine

トムです。


今日は大学の偉大な先輩である前田先生にMassachusetts General Hospitalを案内していただきました!!HMS Exclerkshipをきっかけに、現在こちらでResidencyをされている先生です。






写真は、世界で初めて麻酔下のオペが公開で行われた、Ether Dome (エーテルドーム)
という場所です。まさに外科の聖地です。誰でも入れるみたいです。

みんなで実習を振り返り、悩みを前田先生にたっぷり相談させていただきました。非常に有意義な時間でした。観光地も紹介していただいてワクワク。ありがとうございました!





実習もあっと言う間に半分が終わりました。

どんな感じだったか報告します。


嬉しいことに、私は昨日初めて挿管(Intubation)に成功しました!


麻酔科では、ルートやA-Line、挿管といった手技が大切で、親しくなったAttendingの先生に頼めばチャレンジさせてくれると聞いていました。
医科歯科では聞いた事のないチャンスだったので、今週はここぞとばかりに頼んで挿管にチャレンジしまくりました。



これが意外に難しい!まず患者さんの歯がめちゃ痛い!そしてLaryngoscopeも全然うまく入らない。入っても歯を折るのが怖くて喉頭展開が全然できない!!




親しくなったFellowの先生には
"It takes time. By the time you leave, you are gonna be an
Intubating Machine Tom!"
なんて励ましてもらいました。




そして昨日、珍しく心臓外科はお休みの日で僕は一般外科の麻酔を見学しに行きました。



OR51+52。。。そこには腹壁ヘルニアオペの職人がいて、なんと片方でオペしたらもう片方に行ってオペして、その間に元の部屋には新しい患者さんが、という要領で1日12人もオペしていました。

そこで、僕も部屋を行ったり来たりして、文字通り、Intubation Machineになりました。
といってもLaryngeal Maskっていうのを使って挿管しない人が大半だったのですが。

そしてそして、1週間ずっと手伝いなしではできなかった挿管を、とうとう一人で達成できました!!やっと呪縛から解放されたようで、かなり達成感がありました。


。。。



けど、帰宅して思いました。


あれ?研修医になれば日本でも挿管できるよね。この一週間そればかりにとらわれて患者さんの予習とかそこまで頑張らなかったな。


むむむ、、こんなんでいいのか。Machineじゃなくて人間でいたいよ!
前田先生にもたくさんアドバイス頂いたし、来週からは手技だけでなくちゃんと勉強もしなければと思います。

2015年4月6日月曜日

Awesome Weekend

最初の1週間が終わりました!!!

みんなのローテーションは
いが:Pediatric Nephrology@MGH
ちーたん:Pediatric G.I. and Nutrition@MGH
怜ちゃん:Neurology@Beth Israel
りょんりょん:NICU@Brigham and Womens
トム:Cardiac Anesthesia@MGH
でぃーら:Radiology@Beth Israel
N:Clinical Immunology@Brigham and Womens

各ローテーションで何をやってるかはそれぞれが書いてくれる予定だし、科の選び方はまた今度アップしようと思います。


⭐︎⭐︎そして週末は僕らにとって人と人のつながりにとても恵まれたものでした⭐︎⭐︎

寮内の留学生と知り合ったり、医科歯科のOBでHMS組が毎年お世話になっている脇本先生夫妻にお会いしたり、日本の他大学からHMSに実習に来てる学生にあったり、N君と共通の知人がいたこちらのレジデントの日系アメリカ人Daniel先生たちとご飯に行ったり、医科歯科に感染症内科の講義をしにきてくださったMGHのDr.Ard、内分泌の講義をしてくださったDr.OPとEasterにランチをしたり。








楽しそうでしょ!笑 ご飯もおいしいよ!!ロンドンより笑


大学のOBや医科歯科を知る現地の先生がこちらにいることって、めっちゃ心強いことだし本当に恵まれていることだと思います。

また留学って孤独な時もあるけど、ボストンの人はフレンドリーだし留学生も多くてどうやらそんな心配はいらないみたいです。



留学生。。。1つ今後HMSを考えてる人に伝えたいことは、このHMSプログラムにくる留学生たちは、将来アメリカでResidency(日本でいう後期研修?)をすることが目標で、そのためにあると手助けになるLetter of Recommendationをゲットするために来てる人が多いです。そんな彼らはすでにUSMLEをとっていたり相当な覚悟でここに来ているみたいです。いわゆる"ガチ勢"です。
医科歯科だと大学が負担してくれるけど、本当は莫大なTuition Feeがかかるし、そりゃそうだよね。
USMLEを受ける設計も経ってないのにここにいる自分が少し恥ずかしいような。

Just Giving You a Heads Up♪


ではまた。

トム

2015年4月1日水曜日

Midway of our first week

到着報告すらなくごめんなさい〜

今日から新M6に進学したトムです。

一応3/27金曜日にボストンに到着してまして、月曜日から早速実習が始まっています!


僕は今
  "Intraoperative and Postoperative Management of Cardiac Surgery"
というコースにいて、心臓系のオペに特化した麻酔科集団に混じらせてもらってます!!


場所はMassachusetts General Hospitalってとこです。デケェェェェ



第9希望のローテでしたが、医科歯科での麻酔科を今回のClerkshipのため回れないので結果オーライです。
しかも月曜日からいきなり心臓移植、ASD、そして今日はMarfan's Syndromeによる心奇形の手術と日本ではなかなか見ることができないオペが続いているのもとても興奮します。



早速彼女Get!! 




っと一応April Fool's Dayごっこもしておいて、


本当は、昨日はそのMarfan's の患者さんについて、同じく留学生のJさんとカルテをみながら予習しました。
二人で入ることになったので。


僕から「写真撮ろうよ!」と言いだしたような構図になってますが、、ちょと待ってちょと待って!!!
向こうから言いだしたのに、顔が大きく写るからやっぱトムが撮ってって撮影を押し付けられたのです。。。


朝早く行かないと患者さんとお話できないのがこのローテのつらいところ。まだ朝5時半ですが、今日の患者さんの身体診察は是非しておきたいので、そろそろ行ってきます。

トム

2015年3月20日金曜日

やっときた朗報、Everybody let's go!

3月1日、朝起きたらHMSから
キャパオーバーであなたの席を設けられませんでした。
というメールがきてました。

何それ??

って感じでしたが電話しても説明なし。。。
応募した7人中6人が同様のメールを貰い、この数週間はまさしく阿鼻叫喚でした。
航空券もビザも寮費も払っちゃったよ!!さすがにひどい。


それが、昨日原因がわかり全員無事Bostonに旅立つことができるようになりました!!出発1週間前(汗)お世話になった先生方には心から感謝です。
数年来のノウハウとご縁があったからこそで、その点医科歯科生でよかったと思いました。
同時に、HMSに関しては2年連続同じようなことが続いており、留学におけるご縁の大切さ、アメリカが海外に対し門戸を徐々に閉じているというシビアな現実を突き付けられました。


一応今回の反省を踏まえれば来年は問題なくHMSに行けるはずです。


さて、昨日は同時に、私たちが今年ずっとお世話になった臨床留学準備プログラムFOCUSの最終回でした。
HMS組とANU組がいます


外国人の先生がこんなにたくさんいて、HMS留学の先輩もいて、この教室=G-Labにいる時だけはここが日本ってことを忘れられるような環境でした!(そう思うようにと刷り込まれてました笑)

詳しくはNさんが以前のブログで書いてくれました。

FOCUSのおかげで英語力だけでなく、問診やカルテを書く作業など、医者をやるならどこにいても欠かせないスキルを磨くことができたと思います。


先生方、毎週毎週本当にありがとうございました。

2015年2月25日水曜日

VISA

VISAを申請してきました。



DS-160のB1。
まずネットで色々登録してから、大使館を予約。
セキュリティ厳しいです。。。うっかり首からUSBとかぶら下げてたら入れてもらえません。。。
来週VISAが送られてくるとのこと。

込み込みで1ヶ月はかかると思いました。

2015年2月1日日曜日

準備トレーニング


はじめまして、Nと言います。私もハーバード大学の海外臨床実習プログラムに応募しています。応募書類はすべて送付し、現在返事待ちです。

 

現在まで私たちが受けてきた海外における臨床実習の準備教育について説明します。

 

昨年9月から毎週木曜日に英語で問診と身体所見をとり、その情報を簡潔にまとめ、鑑別診断とその根拠をプレゼンテーションする練習をしています。9月~12月の間は、学生一人が患者役を担当(症例を用意)し、他の学生が問診の質問を考え次々聞いていくという形式で行いました。症例の主訴は毎週決まっており、胸痛、下腹部痛、めまい等、臨床で遭遇する頻度の高いものでした。

 

先月から、先生が患者役になり、個別に問診と身体所見をとり、それを指導医(attending)にプレゼンテーションする形式で練習を重ねています。また、別の学生一人が問診をとっている学生のできを評価し、フィードバックを与えます。制限時間が設けられ、必要な情報を効率よく聞きだす良い練習になっています。少し行き詰って考えているとあっという間に時間が来てしまいます。

 

プレゼンテーションの内容は、年齢、性別、主訴、現病歴、既往歴等、大体決まった順番に行います。このようにおおまかな順番(型?)が統一されているため、プレゼンテーションを聞く方もする方も、より明確に患者の状態や可能性の高い疾患について考えることができると思います。

 

プレゼンテーションをしている途中で、指導医役の先生から質問があり、鑑別診断や病態について理解しているかチェックされます。プレゼンテーション後にも問診で聞き洩らしたこと、聞く人が理解しやすいプレゼンテーションの仕方等についてアドバイスをいただき、とても勉強になっています。

 

このようなトレーニングを通して、臨床推論能力や英語力を少しずつ高めています。

 

私がトレーニングで大切だと思っていることは、続けて努力していくことです。しばらくトレーニングをさぼっていると、英語で話すこと自体がおっくうに感じられたり、学んだはずの論理的なプレゼンテーションの仕方を忘れ、何を言いたいのか分からないプレゼンテーションになることがしばしばあります。

 

体で覚えるくらい、つまり口から自然に出てくるくらい繰り返すことが大事だと思います。

 

予定では4~5月にボストンでの臨床実習があります。残り2ヶ月、練習を重ねて有意義な海外臨床実習にしたいと思っています。

 

N